奨学金制度
おはようございます。
高校や大学などの入学金や授業料が払えないなどといった経済的な理由で進学や入学を諦めなければいけないことは、悲しいことですよね。
その救済措置として、日本では奨学金制度が準備されていることはご存知でしょうか。
奨学金というのは、日本学生支援機構などの公的機関が関与したうえで、学生に金銭を貸与したり給付したりする制度のことです。
申請すれば、たいてい通るのが奨学金の採用基準となっているので、困っている学生は、この奨学金制度に助けられていると思います。
ですが、近年は奨学金として借りたお金を返さない人が激増しているのだという事実があるらしいんです。
そして、実は、私も、そんな奨学金制度に助けてもらったひとりなんです。
だから、この事実を知ったときには、本当に腹が立ちましたよ。
返す気がないのなら、最初から借りるべきではないんです。
しかも、愛媛新聞の2012年の9月23日付けの記事には、
「愛媛県では滞納額が過去最多になっている。」
というショッキングな内容が書かれていたのです。
もちろん、愛媛県に限ったことではないということなんですが、こんなことをするだなんて、お金に対する考えというか認識が甘すぎるんじゃないでしょうか。
奨学金の滞納は全国的な傾向になっているようなので、テレビなんかでも取り上げることによって、もう少し奨学金制度について、しっかりとした認識を持ってもらえるといいなと思っています。
私は、奨学金制度がなかったら、高校にすら通うことが出来ませんでした。
実は、中学生のころから父親が胃がんでして、高校生のころには働けなくなっていて、在学中に亡くなってしまったのです。
私の下には、まだ兄弟もいましたから、母親だけの稼ぎでは、到底払うことが出来ない授業料。
そこで、奨学金制度を利用して、しっかりと学んだかどうかは置いておいて、無事に卒業をすることが出来たのです。
いくらマイペースだからといっても、返すべきものは返しています。
そんなことが出来ないのなら、簡単に奨学金を使わないでください。
どうしても、怒りがおさまりません。
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